今日は午後の紅茶をちゃんと午後に飲もう

蝉の声にうんざりして、蒸し暑さにやられよう

今日もクーラーは元気です

人に聞くことは、しばしば自分への問いかけで

人に戒めることは、しばしば己への自戒で

人に問い詰めることは、しばしば自らの意思確認で

めんどくさい人間かもしれない

でも、何をしてでも生きなきゃ

人の誕生日なんて気にしてる人なんて意外と少ない

年をとればとるほど、それこそ誕生日なんて自分でもどうでもよくなる

なのに、たまにすごい気になるんだよね

あいつの事はわからない、あいつにしかわからない

人にわかるのは所詮うわべだけ

でも、彼はすごくズルイと思う。　逃げ道も隠れ家も、たくさん保険がある状態で生きているように思う。

でも、彼をすごく心配に思う。　あの声に、顔に、瞳に、背中に、いったい何を宿して、いったい何を捨ててきたのだろうか。

答えはきっと出ないと思う。　あるいは出るのはきっと、終わりを迎えてからだ。

裏切られた気分。　フラれた気分。

具体的にいうと、ずっと○○好きで話の合う友人だと思ってた人が違う場所では○○好きで通ってると知ってしまった後に

問いただしても誤魔化して認めてくれない程度に裏切られた気分

具体例はもちろんフィクション

親しい人でも、だからこそ誰々なんて消えれば良い、なんていつものこと

でも、ほんとはそうじゃないんだよ

何食わぬ顔しながら隣でプップップップゥ屁をこくな糞が

お前しか居ないプライベートルームじゃね無いんだぞアホ

もうやだ…

久しぶりにこんなに疲労を感じたね

明日もあんまり休め無いし…

体力の衰えをひしひしと

クーラーからｺﾗｺﾗｺﾗｺﾗと異音が…

しかし、今日はなかなか冷えない

壁がもう少し断熱してくれれば…

これから2時間はマジでやるぞ

休憩なんて入れないぞ

眠い、眠い、でも寝ちゃダメだ。

このごろいろんな人にいろんな意見や生き方や言葉を貰い受けたいと思う

それと同じぐらいいろんな人に意見や言葉をぶつけたいと思う

これが、小賢しい

最近立て続けに2度、違う人からドキリとすることを聞かれてしまった

生涯でおそらく、そうマジメに聞かれたのは5,6回目でしょうか

それ聞いて、正直な答えが返ってくると思っているんかな…

そんなに異質に見えるだろうか、そんなにそう見えるだろうか

己を今一度、洗濯いたし申さねばならぬか

でも、そういうの実際嫌いじゃないんだから、どうしようか

俺のこの自信はいったいどこからきてるわけ？

全く根拠がわからない

できるってんなら、やって見せろよ

さーガンバレ

つらいときには、逃げる

バイバイ、またね

だから怒鳴るなっつーの

自分が好んでその役を演じてる癖に、あーもうつれーなーやだなーとか

もういいよ、最近流行の奴隷自慢みたいでみっともねえからどっかいけよ

彼とカノジョは、かわいいヤツラなんだけどなんだか見ていて心配になる

彼女は、自分から働きかけてるのに

肝心のアイツは鈍感を演じて、なかなか二人の歩幅は同じになれない

二人で笑ってるときは、ちょっと仲が良すぎるんじゃないかと思うほどなのに

彼女の焦りは、彼の逃げとも取れる鈍感さは

いったい

生きることがすばらしい？

いいや

生きているからすばらしいの

みんな平等に価値がないと考えるのも、みんな平等にすばらしいと考えるのも

どっちでもすばらしくて、どちらでも価値なんてないの

価値感を持つのはあなたで

価値を与えるのは私で

価値を決めるのは私たち

あなたもわたしも私たちなので

ただそれだけのことを、こぞって価値を付けようとするから

価値の価値が定まらないなんて

なんだか僕たち、大人みたいね

人を思いやる余裕のために自分の事も考えてね

でも、普通の人なら自分のことは意識しないでも考えられるから、人のことを考えて生きていければ尚良いよ

そう言いながら今日も僕は一歩引いたフリをして、人を盾にしながらさいだいの幸福をこっそり得ようとするのです。

それなのにどうして、さびしいと思うし楽しくないともおもうのか

きっと、小規模で密接な関係での幸せは、一人の幸せの和に、他人の幸せをかけた積であらわされるからでしょう。

3かける1より、2かける2の方が積の値はおおきいのです

だから私は、どうしようもないぐらい愚かだと言うのです。

人から愚かだといわれるのは最大の屈辱で、人に理解してもらえるのは最高の幸せ。

二つは一つだから、僕は中々踏み出せないのです。

さよならという彼の彼女の君のあなたの言葉は、冷めた氷のように鋭く刺してひんやりと心地よいのです。